ある女の子のお話の、追記。

上記の話を受け付けなかった人には不快なだけだと思います。
仮に不快になる為に読むのもまあ好き好きなので、
別に止めもしませんがー

でもやっぱ痛々しいので微妙に過去に下げる私。

＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠

──無視なら、それなりに良い日。──

女の子はママが大好きでした。
だから、ママに何度もそう言いました。
何十回もそう言いました。
何百回もそう言いました。

──不愉快そうな視線なら、普通。──

ママは、女の子を見ていませんでした。
ママが見ているのは、女の子の才能だけでした。
それ以外の全ては些事で、余計で、邪魔でした。

──罵り声なら、未だ何時もの事。──

女の子にとって、自分の気持ちはつまり
女の子にとって、想いを口にする事はつまり
女の子にとって、相手に心を差し出すことはつまり
女の子にとって、伝えられた相手がしてくる筈の反応はつまり

──暴力なら、でも仕方無いよね。──

勝手な思い込んで、
勝手に覚悟を決めて、
勝手に恐怖に凍りつき、
勝手に……………………

『ヤレヤレ……』

────　change　────

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