@劇中の演技スタンス
・兎も角白雪姫を殴る。
・台詞は終始棒読み。実は上がり性でしたり…
@配役
7重人格の小人略して7人の小人。
所謂小人衣装、但し7色のストライプ色。
棍棒装備。
@第二幕
白雪姫と遭遇即殴打。
「初めまして白雪姫!私は7重人格の小人略して7人の小人です!」
何で名前知ってるのとか言ったら殴打。
「私は“おこりんぼう”。直ぐ怒って殴ります。後、ミノルは理屈屋です」
ミノル誰やねんとか言ったら殴打。
「“ごきげん”はご機嫌なので殴ります。後、貴女を引き取ります。でも夜は“ねぼすけ”が寝惚けて殴るので注意」
意味不明だとか言ったら殴打。
「“てれすけ”な私は二人暮しが恥かしくて殴りました。それとクシャミの度に“くしゃみ”が菩薩の握りで殴るので宜しく」
結局皆殴るんかいと言ったら殴打。そのとーり
森の動物には友好的に接する。差別です。
@第三幕
持って来られた林檎に対し。伊達メガネかけてキラリと光らせつつ白雪姫殴打
「コレは女王の罠ですね。あ、私は“先生”。メガネなので殴りました」
それはそうと白雪姫に林檎を食えと強要。
「罠ですけど気にしちゃ駄目です。なあに、かえって免疫力がつく」
食べなさい。
@第四幕
白雪姫が死んだので泣いてます。
「しくしくしく、しくのしく」
日本芸能風です。
後、とぼけた顔して遺体を殴打。私は“おとぼけ”。
「駄目ですよ死人が悲鳴を上げちゃー」
ガッシ!ボカ!
記載外にもボケには突っ込みます。棍棒で。
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